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  • 1月のお知らせ
  • 2025/12/30
  • 12月29日〜1月3日は年末年始休診です

     年末年始は12月29日(月)〜1月3日(土)が休診です。

     1月4日(日)から通常の診療です。

    平年並みの寒さのはずですが…

     長期予報では12月、1月、2月は平年並みの気温の予想で、昨シーズンまでのような暖冬ではなかったはずですが、12月後半でも20℃近い気温の日がありました。

     一方で、最低気温が3℃程度まで下がる日もあり…12月にこれだけ寒暖差が激しいのは珍しいかもしれません。

     例年は1月頃からが本格的な寒さになります。

     暖かい室内で過ごすことが多い冬季には、暖房が無い廊下や寒い屋外との寒暖差が大きくなりがちです。

     この寒暖差が体調の悪化につながる恐れがあります。

     特に心臓病などは症状が変化することがあります。

     寒い日は外出時だけでなく屋内でも注意してください。

    寒い時期でもアレルギーが起こる場合があります

     暖房のために閉鎖された室内で過ごすことが増える冬季は、ハウスダストに接触する機会が増えると予想されます。

     また、少数ではあるものの、冬季に花粉が飛散する植物もあります。

     これらが原因のアレルギーは多いと言われています。

     寒い時期になってから、痒みなどの皮膚症状が悪化する症例は、上記に当てはまるアレルギーの可能性があります。

     アレルギーなどの対策もご相談ください。

    ノミ・マダニの寄生にご注意ください

     再々お伝えしていますが、マダニから感染する、ヒトの「重症熱性血小板減少症候群(SFTS) 」症例が、西宮市内でも確認されました。

     今年はヒトのSFTSの国内症例数が過去最高を更新しており、身近な危険として認識する必要があります。

     SFTSはヒトも動物も死亡する恐れがあるため、厳重なマダニ対策をお勧めします。

     SFTSの死亡率はヒトで約20%、イヌで約30%、ネコでは60〜70%にのぼります。

     また、飼い主さんがマダニに噛まれなくても、イヌやネコなどの家庭動物がマダニによってSFTSウイルスに感染してしまうと、さらにその動物から飼い主さんにSFTSウイルスが感染する症例も確認されており、動物のマダニ対策は飼い主さん自身のためでもあります。

     冬季には動物たちも暖かい室内で過ごすことが多く、動物に寄生したノミやマダニなども寒さをしのぐことができるようになります。

     当院があります阪急西宮北口駅近辺では、例年積雪や氷結もほとんど無く『穏やかな冬』であることが多いので、冬季でもノミ・マダニなどの寄生虫が生き残りやすいと推測されます。

     また、元々マダニは冬季でも活動する例がありますから、阪神地区の冬の気候ではなおさら寄生被害が起こっても不思議ではありません。

     さらに、最近のインターネット情報にも掲載されていましたが、西宮市の市街地でアライグマが目撃されているようです。

     当然、これらの野生化した外来動物はマダニなどを持っている可能性があります。

     「マダニは野生動物が多い自然豊かな郊外に生息し、街中では寄生されない」というような一昔前の考えは通用しない時代です。

     効果的なノミ・マダニ対策についてもご相談ください。

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