- 4月のお知らせ
- 2026/03/30
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今春も気温の上昇が早そうです
長期気象予報では、暖かくなるのが早く4月〜6月の気温は高いと予想されています。
今年も春らしい気候が短く、すぐに初夏のような日々が訪れるのかもしれません。
特に屋外の散歩をするイヌにとっては、暑くて長時間外出できない時期が近づいています。
人間も動物も、高気温に慣れていない時期は熱中症になりやすいと言われています。
真夏のような猛暑ではなくても熱中症に気をつけなければいけない日がありそうです。
新年度の狂犬病予防接種が始まっています
新年度(令和8年度)の狂犬病予防注射が始まっています。
フィラリア予防と併せてのご来院も可能です。
当院に、以前の狂犬病予防接種記録があるワンちゃんは、市役所からの通知書が無くても接種可能です。
フィラリア予防も始まります
当院があります阪急西宮北口駅周辺では、3月下旬から気温が20℃前後まで上昇し、昆虫も目につくようになりました。
前述のとおり、長期気象予報でも、暖かくなるのが早いと予想されています。
フィラリア感染の原因である蚊の発生も始まっているかもしれません。
狂犬病予防接種と併せてのご来院も受け付けます。
早めの予防開始をご検討ください。
※ネコのフィラリア予防もお気軽にご相談ください。
西宮市内でも人間のSFTS感染症例が発生していますので、マダニの寄生にご注意ください
春先の気温が高いので、外部寄生虫の活動・繁殖が早い可能性があります。
早めのマダニ・ノミ対策をおすすめします。
これまでにもお伝えしてきましたが、マダニから感染する、人間の「重症熱性血小板減少症候群(SFTS) 」症例が、昨年西宮市内でも確認されました。
近年は人間のSFTSの国内症例数が増加傾向にあり、身近な危険として認識する必要があります。
SFTSは人間も死亡する恐れがあるため、厳重なマダニ対策をお勧めします。
SFTSの死亡率は人間で約20%、イヌで約30%、ネコでは60〜70%にのぼります。
また、飼い主さんがマダニに噛まれなくても、イヌやネコなどの家庭動物がマダニによってSFTSウイルスに感染してしまうと、その動物から飼い主さんにSFTSウイルスが感染する症例も確認されており、動物のマダニ対策は飼い主さん自身のためでもあります。
マダニの被害は冬季を含めて1年中可能性があります。
効果的なマダニやノミの対策については、早めにご相談ください。
季節性アレルギーが始まるかもしれません
植物の多くは春から秋にかけて花粉を飛散させます。
これらが原因のアレルギーは多いと言われています。
今頃から秋にかけて、痒みなどの皮膚症状が悪化する症例は上記に当てはまるアレルギーの可能性があります。
また、ヒトの花粉症の原因である日本スギ・ヒノキの花粉は、以前は動物への影響は少ないと思われていましたが、昨今はヒトの花粉症と同時期に痒みを伴う皮膚症状が見られる動物が増えている印象があります。
まだ確定した情報ではありませんが、動物たちにもスギ・ヒノキ花粉のアレルギーが起きている恐れはあります。
ただし、ヒトの花粉症と異なり、動物の花粉アレルギー症状は痒みをともなう皮膚炎が多く、ヒトのような結膜炎・鼻炎が見られる例は少ないと考えられています。
アレルギーなどの対策もご相談ください。




