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  • 3月のお知らせ
  • 2026/02/27
  • 3月2日から新年度の狂犬病予防接種が始まります

     【狂犬病予防法施行規則に基づき、3月2日以降に実施された狂犬病予防接種は、新年度(令和8年度)の予防接種となります。】

     フィラリア予防と併せてのご来院も可能です。

     当院に、以前の狂犬病予防接種記録があるワンちゃんは、市役所からの通知書が無くても接種可能です。

    フィラリア予防の時期が近づきました

     今年は2月下旬から気温が上昇し、当院があります阪急西宮北口駅周辺でも4月並みの気温を記録した日がありました。

     気象予報でも、暖かくなるのが早いと予想されています。

     フィラリア感染の原因である蚊の発生も、早いかもしれません。

     狂犬病予防接種と併せてのご来院も受け付けます。

     早めの予防開始をご検討ください。

     ※ネコのフィラリア予防もお気軽にご相談ください。

    ノミ・マダニの寄生にご注意ください

     気象庁の長期予報では、3月以降の気温は高めの予想で、春先の外部寄生虫の活動・繁殖が例年より早い可能性があります。

     これまでにもお伝えしてきましたが、マダニから感染する、ヒトの「重症熱性血小板減少症候群(SFTS) 」症例が、西宮市内でも確認されました。

     今春も早めのノミ・マダニ対策をおすすめします。

     昨年はヒトのSFTSの国内症例数が過去最高を更新しており、身近な危険として認識する必要があります。

     SFTSはヒトも死亡する恐れがあるため、厳重なマダニ対策をお勧めします。

     SFTSの死亡率はヒトで約20%、イヌで約30%、ネコでは60〜70%にのぼります。

     また、飼い主さんがマダニに噛まれなくても、イヌやネコなどの家庭動物がマダニによってSFTSウイルスに感染してしまうと、さらにその動物から飼い主さんにSFTSウイルスが感染する症例も確認されており、動物のマダニ対策は飼い主さん自身のためでもあります。

     マダニの被害は冬季を含めて1年中可能性があります。

     効果的なマダニ対策については、早めにご相談ください。

    寒暖差にご注意ください

     春先の気候は『三寒四温』などと呼ばれるように、日によって寒暖差が大きくなりがちです。

     この寒暖差が体調の悪化につながる恐れがあります。

     特に心臓病などは症状が変化することがあります。

    季節性アレルギーが始まるかもしれません

     冬季に花粉が飛散する植物もありますが、植物の多くは春から秋にかけて花粉を飛散させます。

     これらが原因のアレルギーは多いと言われています。

     今頃から秋にかけて、痒みなどの皮膚症状が悪化する症例は上記に当てはまるアレルギーの可能性があります。

     また、ヒトの花粉症の原因である日本スギ・ヒノキの花粉は、以前は動物への影響は少ないと思われていましたが、昨今はヒトの花粉症と同時期に痒みを伴う皮膚症状が見られる動物が増えている印象があります。

     まだ確定した情報ではありませんが、動物たちにもスギ・ヒノキ花粉のアレルギーが起きている恐れはあります。

     ただし、ヒトの花粉症と異なり、動物の花粉アレルギー症状は痒みをともなう皮膚炎が多く、ヒトのような結膜炎・鼻炎が見られる例は少ないと考えられています。

     アレルギーなどの対策もご相談ください。

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